医師紹介
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当院では、循環器内科・内科の院長と、脳神経内科・頭痛外来を担当する副院長の
2人態勢で診療を行っています。
院長 須佐建央
SUSA TAKEHISA
院長の須佐建央です。
専門は循環器内科です。生命維持に一番大切な役割を果たす、心臓や血管の病気を診る診療科です。また一方でいわゆる生活習慣病である高血圧、脂質異常症、糖尿病などにとても深い関わりがあります。
私が大切だと思うのは、できるだけ健康に、自分らしく暮らすこと。
急性心不全などは一分一秒を争いますが、慢性心不全や生活習慣病は長いスパンで、根気よく治療を続けていくことが大切です。お一人お一人の生活習慣や性格に合わせて、できるだけ健康に自分らしく暮らすお手伝いをしていきたいと思っています。
経歴
平成13年 | 山口大学医学部医学科卒業 |
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平成14年 | 山口大学医学部附属病院第二内科所属 |
平成15年~平成17年 | 国立浜田病院(現国立病院機構浜田医療センター)循環器科 |
平成17年~平成19年 | 米国国立衛生研究所(NIH)客員研究員 |
平成19年~平成22年 | 山口大学大学院医学系研究科 |
平成22年~平成24年 | 国立病院機構浜田医療センター循環器科 |
平成24年4月~平成26年3月 | 島根県立中央病院循環器科 |
平成26年4月 | すぎうら医院 |
平成26年10月1日 | 須佐クリニック在宅診療部門 開設 |
平成27年5月11日 | 須佐クリニック外来部門 開設 |
資格・所属学会
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本循環器学会認定 循環器専門医
副院長 須佐 葉子
SUSA YOKO
私の専門である脳神経内科は「難病」といわれる疾患が多いです。以前は多くが原因不明・治療法がないといわれていた神経の病気ですが、最近はさまざまな研究が進み、薬の選び方・使い方で症状が回復・改善したり、調子の良い状態を維持したりできる患者さまがたくさんいらっしゃいます。
一方、身近な「頭痛」も脳神経内科が得意とする病気です。クリニックで診療にあたると、頭痛に悩まされている患者さまが本当に多いことに気づきます。しかも小学生から80代の患者さままで、幅広い年代の方がつらい頭痛に悩まれています。
「頭痛=市販の鎮痛薬を飲んでがまんするもの」と思われているかもしれません。 でも今では、頭痛に関するさまざまな治療法・お薬が出てきました。 「あんなに悩んでいたのがウソみたいです」と笑顔になる患者さまに何度も出会い、もっと「頭痛は治療できる病気だ」と知ってもらいたい一心で、いつも診療を行っています。
限られた診療時間での診察ですので、ご不便をおかけすることもあると思いますが、少しでも頭痛や神経の病気で悩む患者さまお役に立てるよう、尽力してまいります。
経歴
平成10年 | 鳥取大学医学部医学科卒業 |
平成10年~平成11年 | 鳥取大学医学部附属病院脳神経内科研修医 |
平成11年~平成12年 | 公立八鹿病院神経内科 |
平成14年 | 鳥取大学大学院医学系研究科修了 |
平成14年~平成15年 | 鳥取大学医学部附属病院脳神経内科医員 |
平成15年~平成16年 | 国立浜田病院(現国立病院機構浜田医療センター)神経内科 |
平成16年~平成17年 | 済生会江津総合病院神経内科医長 |
平成17年~平成19年 | 米国国立衛生研究所(NIH)客員研究員 |
平成20年~平成23年 | 医療法人茜会昭和病院神経内科 |
平成24年~平成25年 | 特定医療法人壽生会寿生苑神経内科 |
平成25年~平成27年 | 特定医療法人壽生会寿生病院神経内科 |
平成27年5月 | 須佐クリニック副院長 |
資格・所属学会
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本神経学会認定 神経内科専門医
- 日本頭痛学会認定 頭痛専門医